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水を飲まんと欲するものはその源を思え
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江戸時代、儒学者 貝原益軒の言葉より


志を立つることは

大にして高くすべし

小にしてひくければ

小成に案んじて成就しがたし


当時の彼は非常に博学・勤勉家にて、また書物のみに捉われず、自分の手足にて検分・検証し、
さらには、当時の一般庶民にもわかるよう簡略と化した言葉にて書物を書き、
多くの人に広め、その人格ゆえ市井の民に慕われた人物と言われている。

上記に記した言葉は、未来を見据えない刹那に生きる多くの若者(自分も含め)
いわば、戒めの言葉であるようにも思える。

さて、自分の『高』の目標は何であるかは、未だ自分自身見えはしない日常を過ごしてはいるが。
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