偶然購入した本に
『夜と霧』 原作 V.E.フランクル
という作品がある。あえて内容を知りたい方はインターネット等で調べることをお勧めし、ここで詳細を書く事は省くが、強いて言えば「限界状況に置かれた人間」の姿を筆者本人の体験談を元に書かれた作品。
もうひとつ。同じタイトル。
『夜と霧』 監督 アラン・レネ
どうしても欲しくて、インターネットオークションで落として購入したDVD。
こちらも内容は上記と同じく省くとして、これはドキュメンタリー映画として賞を受賞した記憶がある。
内容は両者とも同じ事象に基づき、描いた作品である。
失くしてはいけない過去でもある。
現実にあった出来事に目を背くのではなく、それを知った上で未来は語れないと常々思う。
子供たちが理解できる年齢になるか、また興味を持ったとき、あえてこれらを資料の一つとして
見せたい・読ませたい作品。
私の書架に置かれた貴重な資料の一つである。
読むたびに胸が痛む以前に身の毛もよだつが、現実に生き延びた方々の体験は
貴重であり、事実であり、真実である。
それ以上の脚色も何もない。
それを語り継ぎたいと昨今のニュースを見るたびに思う。
『夜と霧』 原作 V.E.フランクル
という作品がある。あえて内容を知りたい方はインターネット等で調べることをお勧めし、ここで詳細を書く事は省くが、強いて言えば「限界状況に置かれた人間」の姿を筆者本人の体験談を元に書かれた作品。
もうひとつ。同じタイトル。
『夜と霧』 監督 アラン・レネ
どうしても欲しくて、インターネットオークションで落として購入したDVD。
こちらも内容は上記と同じく省くとして、これはドキュメンタリー映画として賞を受賞した記憶がある。
内容は両者とも同じ事象に基づき、描いた作品である。
失くしてはいけない過去でもある。
現実にあった出来事に目を背くのではなく、それを知った上で未来は語れないと常々思う。
子供たちが理解できる年齢になるか、また興味を持ったとき、あえてこれらを資料の一つとして
見せたい・読ませたい作品。
私の書架に置かれた貴重な資料の一つである。
読むたびに胸が痛む以前に身の毛もよだつが、現実に生き延びた方々の体験は
貴重であり、事実であり、真実である。
それ以上の脚色も何もない。
それを語り継ぎたいと昨今のニュースを見るたびに思う。
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